30日でスキニーデニムの似合う私になれるだろうか?
食事、運動、睡眠を見直して2か月と少し経った。
体脂肪率は落ちてきているけど、脚とお尻はまだまだふとましい。
ボディメイクについてもう少しお勉強しなくてはと思い、以前読んだ「ダイエットは運動1割、食事9割」の森拓郎さんの新著「30日でスキニーデニムの似合う私になる (美人開花シリーズ)」をやってみることにした。
美脚への最短ルートは「筋トレ」ではない。正しいポジションに戻す「ストレッチ」である。
経過についてはまたこのブログに書きます。
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読み返したいツイートまとめ
ボディメイクするために、参考にしたいツイートとインスタをまとめておこう。
石本哲郎さん
サプリは要らないよって指導もするけど、ビタミンCだけはサプリでお願いしてる。だって食品から美容的な効果をもたらすほどのグラム単位の摂取が容易ではないし、もし食品で摂ろうとするとカロリーと糖質が結構いくし。
— 石本 哲郎 (@ishimoto14) 2018年6月18日
プロテインも必須レベルだけど、最悪食事でやろうと思えば出来るしね。
ボディメイクダイエットのベースは
— 石本 哲郎 (@ishimoto14) 2018年5月5日
・栄養、つまり食事
・筋肉、つまり筋トレ
・栄養補助や効果促進、つまりサプリ
・減量促進、つまり有酸素
この辺りの勉強が不可欠!
栄養の勉強→食事まじ大事やん!→あれ?筋トレも大事やん!→サプリ使ったらこんなにダイエットが楽になるのか…みたいなね(^^)
筋肉つけて代謝を上げたい、でも脚は細くしたい、腕や肩もあまりゴツゴツしたくない。そういった場合は敢えて筋肉がつく効率を下げたフォームや種目設定が重要。
— 石本 哲郎 (@ishimoto14) 2018年4月28日
例えば
筋肉は8回〜12回でやると一番つく→でもフォーム崩れて肩や腕使いやすい→効率を下げてでも15〜20回にする
とか。
体脂肪を効率よく落とす、筋肉を効率良くつける、この二つに固執すると女性のボディメイクは高確率で失敗する。
— 石本 哲郎 (@ishimoto14) 2018年4月28日
例えば効率良く筋肉を増やし代謝を上げる。これは間違いなく前ももを鍛えるのが最強。でかい筋肉+日常で使うから他のパーツとは格が違う。でも前もも太くなってまで痩せたい女性は少ない。
<綺麗の秘訣>
— 石本 哲郎 (@ishimoto14) 2018年4月10日
・紫外線を浴びない
・しっかり寝る
・ストレスを溜めない
・ストレスを感じても何かしら解決策を講じる(ちゃっちゃと寝るとか、猫と遊ぶとか)
・筋トレする
・ビタミンC摂る
・タンパク質しっかり摂る
・良い脂質摂る(鯖)
これだけやって今より綺麗にならなかったら嘘ですよ(^^)
脚痩せやO脚改善、美脚について色んな考え方や指導方法があるが、共通しているのは内転筋が弱いとだめという部分。内転筋が必要ないと言ってる専門家はまず見たことがない。
— 石本 哲郎 (@ishimoto14) 2018年3月22日
脚痩せしたい女性がスクワットをするのであれば内転筋がメインとなるワイドスクワットを選択するといい結果になりやすいよ♪
体重を量らない良さは体重に振り回されないことではある。
— 石本 哲郎 (@ishimoto14) 2018年3月17日
ただデメリットの方が圧倒的にでかくて、有用な指標を一個捨て去っているのでうまく増量や維持が出来ない点。
また人というのはダメな時ほど量らない傾向にあって嫌な数値から目をそらして取り返しのつかないとこまでいっちゃうなんてことも。
森拓郎さん
人は急に太らないし、急にヤセもしない。でも、急に太ったと思う考えや、急にヤセようとする考えがあること自体が、考えを乱してしまう。何故なら、2,3kg程度の体重は主に水分等で急に変化しちゃったりするから。ここの根拠をちゃんと知ってるかは、知識の問題なんだよね。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2018年10月29日
両脚で行うスクワットやデッドリフトなどが上手くいっても、片足で行うエクササイズ、そして歩く、走るなどの体重移動の動作が上手くならないと、本当の意味で美脚が作れない。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2016年7月20日
元々脚のラインを気にしている人と、そうでない人の動きは根本的に違う。なのに「美脚にはスクワット」「ランニングで脚が細くなった」と、大雑把な運動の様式だけを指示してしまうと、同じことをしているようで「なんだか脚が太くなった」という全く別の結果に陥ってしまう
— 森拓郎 (@moritaku6) 2016年2月23日
美脚エクササイズで脚のラインはもちろん綺麗になるし、むくみも多少改善されるだろうけど脂肪落ちるかどうかは食事次第。よく「これで脚の脂肪も落ちるんですね!」とか言われるけど「脂肪は落ちません」と正直に答える。“落ちやすくなる”とかはあっても“落ちる”は飛躍してると思う。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2014年3月19日
内モモとお尻を鍛えることが大事で、前ももを使う割合を極力少なくしているのがワイドスクワットです。普段の歩き姿勢などからも、前ももの割合が減れば、その形が変化してくことでしょう。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2017年6月30日
前ももの張りが気になるというモデルさんに「歩く時足を前に出すより足の指を最後まで使うつもりで歩いてみたら?」と言ったら、次の週に「びっくりするほど張りが取れた!あれだけの意識で!」と言って頂けた。言葉がけは人によって違うけどトレーニングより普段の使い方が大事なのは分かって頂けた。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2015年8月31日
お尻が大きい、モモが太い、ふくらはぎが‥っていうのは、立ち方とか、関節正しい位置とか、そんなんを戻すだけで変化出る人結構いるんだよね‥。えっていうくらいお尻小さくなったり、ふくらはぎ細くなったり。もちろん質量はかわらないので、体重は変化しません。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2015年7月19日
フクラハギは、足首を動かす筋肉ですから、足首をあまり意識しないほうがいいです。かかとからとかを意識しない方がいいですし、つま先で地面を押す必要もないです、地面を引っ掻くのではなく、お尻の筋肉と内ももの筋肉をつかって、脚全体を後ろに運ぶから体は前に進むんですよ。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2017年11月10日